
雑誌で見て以来ずっと気になっていた「ロイヤル セント ヨーク」の大聖堂。結婚が決まった時、どこよりも先に1番最初に見学に訪れ、その圧倒的な雰囲気に心惹かれ即決!仁美さんの26回目の誕生日に憧れの場所で迎えたW。“他人と一緒じゃ嫌!”そんなこだわりが随所に散りばめられたふたりのオリジナリティ溢れるWを紹介します♪
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天井まで届く大きなステンドグラスから極彩色の光が差し込む大聖堂。想像していた以上の雰囲気に感動したというふたり。「外国の教会に来たみたいでした!これ以上の場所は無いと思って、他は一切見ずに決めたんです」と仁美さん


大聖堂での挙式に1番に似合うものを…と選んだのがこちらのドレス。祭壇前の階段に映える柔らかなロングトレーンがポイント。スカート部分には大輪の花が随所にあしらわれ、荘厳な大聖堂の雰囲気に負けないくらいの華やかさ



「人とは違う演出で皆の印象に残る1日にしたくて」とこだわり派のふたりが考えたのは、アフターセレモニーでの“パン食い競走”。まずは新郎がお手本を見せて、その後ご指名を受けたゲストが一列に揃い、よーいドンッ!大聖堂前のパティオに軽快な音楽が流れ、まるで運動会のような雰囲気に♪


スクリーンに映し出されたのは、なんと智章さん決死のプロポーズの様子。動画に収めていたものをゲスト全員にお披露目♡TAKE1、TAKE2…と何度かやり直される場面がゲストの笑いを誘います。そんなプロポーズのエピソードを表現したオリジナルWケーキに入刀




パーティーではお互いにサプライズを贈る時間を作ろう!と決めたふたり。そのため担当プランナーと個別の打合せを重ね、当日まで内容は秘密に。智章さんはゲスト全員の前で最後のプロポーズ!愛の言葉と一緒に、挙式日と名前が刻まれたガラスの靴を捧げます
